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高齢者も簡単準備。栄養管理には、コンビニ飯を上手に活用

酒坊主たろく

こんにちわ!酒坊主たろく(@taroku56)です!

歩くことが不自由になり、スーパーに行くことが大変になった方や、複雑な調理が、行えなくなってきて、惣菜に頼ることが増えた方。

コンビニには、簡単に食べることができる食材が多く売っています。

コンビニ飯は、身体に悪いと思っている高齢者の方も多くみられますが、組み合わせを考えるとバランスのとれた食事に繋がります。

高齢者の栄養アセスメントに頭を抱えるケアマネージャーさんも、ぜひお読みください。

酒呑み坊主

調理経験のない、独居の男性高齢者に、

一から栄養・調理指導したって、簡単には改善無理だって。

できる範囲で、バランス維持する方法を考えることが良いよね。

ちび姫

コンビニ活用の注意点

24時間営業により、1人暮らしの方をはじめ、夜間早朝の購入など、便利な店舗コンビニです。

高齢者が敬遠しがちなコンビニですが、

  • 食べやすい状態(調理済み)で、1人分から購入可能
  • スーパーより店舗数があり、比較的近所にありがち。
  • 時間帯を気にせず買い物。(特に早朝散歩のついで。など)

このようなところから、高齢者にもコンビニのメリットは大きいです。

なにより、大事なことは、1日3食をバランスよく食べること。

そして、コンビニ飯に限らず、高齢者の食事で気を付けることは、

  • たんぱく質・野菜をしっかり摂ること
  • 塩分・脂質・糖質を控えること。

コンビニ活用と言っても、コンビニのお弁当を毎日食べろ!というわけではなく、

コンビニで売っている物(調理の手間が容易な物)を組み合わせて、栄養バランスを確保していくことがポイント。

 

調理経験がほとんどなく、死別により1人になってしまった高齢者などに、健康のための料理を教えても、それを常に行うことは難しいです。

手軽に買えるものを、上手に組み合わせる手段・方法を理解してもらうこと。が大事。

何と何を食べれば、バランスが整うのかを伝えていくことのほうが、栄養意識も一歩進むことでしょう。

おすすめコンビニ飯

納豆・豆腐

手軽に食べれる、たんぱく質。日ごろの食事にプラスする習慣を持ちましょう。

根菜系スープ類

インスタントではなく、お弁当売り場に増えてきている調理済みのもの。
野菜たっぷり豚汁など、野菜が多いことを強調し、大手コンビニでは並んでいます。
塩分量が多いことが、少々欠点。

サラダチキン

こちらも、手軽に取れる、たんぱく質です。
封を開ければ、そのまま食べれて便利です。

魚系レトルト商品

焼き魚やサバ味噌など、温めるだけの商品が増えています。
サバの水煮缶などの缶詰も手軽で、賞味期限期間も長いのでおすすめ。

サラダやカット野菜、野菜ジュース

生野菜を食べる機会が減っている高齢者。スーパーで買うと余ったり腐らせたり。
食べられる分だけ、その場で購入がおススメです。
野菜ジュースでは、生野菜よりも多くの野菜が摂れますが、糖質が増えてしまうのが欠点。

控えた方がよいコンビニ飯

コンビニ弁当全般

種類も増えてきていますが、弁当1つではバランスは不十分です。
1品補うのも高齢者の食事量からは大変。
調理能力がなく、弁当を食べるだけであれば、栄養管理からすれば配食サービスの検討もひとつです。

菓子パン

手軽に食べることができますが、脂質・糖質量が高くなります。
朝食などの日課として食べるようであれば、サンドイッチにするなど工夫が必要。
サンドイッチなどは、朝食には1品で済む為、おススメ。

ドレッシングや即席みそ汁

野菜が味気なく、ドレッシングに頼ったり、手軽さがウリのインスタントみそ汁ですが、どちらも塩分量は高まります。
『減塩』商品を選んだり、食べる回数を減らすなど工夫しましょう。

酒呑み坊主

24時間、酒・ツマミが売ってるコンビニは住宅街のオアシス
人に塩分塩分言う前に、飲酒量考えたら?

ちび姫

コンビニ飯の組み合わせ

高齢者には、3食しっかりは大変。朝昼兼ねて食べるなんて声は多く聞こえます。できるところから始めましょう。

『主食・主菜・副菜』この3種類で考えます。分かりやすくは、ご飯もの・肉もの・野菜もの。

主食(ご飯・パン)は必ず食べる。加えて、主菜(肉・魚)、副菜(野菜)を合わせる。

納豆巻きと野菜系スープ・味噌汁

簡単に食べれるご飯ものとして、『おにぎり』が挙がりますが、納豆も合わせて摂れる納豆巻き。
野菜系スープは、具だくさん豚汁などで、根菜面もカバー

焼き魚パックと煮物系レトルト

焼き魚も煮物系のレトルトも温めるだけ。これにご飯・味噌汁が付いたら立派な定食

サンドイッチ

具だくさんの種類も増えてきています。中身を選ぶとこれだけでバランスも良好。
朝食にはもってこいです。サラダやヨーグルトなど1品を足せると尚良し。

バナナやトマトなど

野菜・果物を置くコンビニも増えてきています。
そのまま食べれる野菜や果物は、日ごろの食事に簡単に1品足せます。

レトルトカレー+一品

レトルトカレーが大好きなお爺ちゃんを担当していたこともありました。
ただし、それだけでは偏りますが、加える一品を変えていくことで栄養面にも配慮できます。
サラダを足すのも良し。野菜をカレーに追加するのも良し。
卵・ヨーグルト・チーズなどを加えるのも良し。
野菜ジュースや柑橘系のジュースを合わせるのも良し。

酒呑み坊主

カレーばっかり食べて健康に悪い!

と目くじら立てる必要はないんですよ。

最後に

コンビニ利用を増やしていくメリットがもう一つ。

店舗の大きさが小さい分、利用を重ねる高齢者は店員さんにも印象に残りやすいです。違和感がある際などには、地域包括への連絡相談をいただくチャンスになります。

店舗の立地によっては、圏域や市町村をまたぐ心配もありますが、

そう言った、ちょっとした連絡が行き来する関係づくり をコンビニと地域包括支援センターも作っていけたら、より良い地域づくりの一歩ですね。