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デイサービスは幼稚園?一日の中身を説明。カラオケ陶芸パチンコに趣向色々。

最近、朝の9時前後や、夕方17時頃、幼稚園の送迎バスではなく、

デイサービスセンター』と書かれた送迎バスを見かけることが増えたと思いませんか?

高齢者が増えている今、デイサービスもどんどん増えてきています。

デイサービスの利用相談を多く受ける地域包括支援センターでは、『デイサービス=幼稚園』みたいなところとイメージされている印象がみえます。

実際デイサービスでは、どのようなことをしているのでしょうか?

デイサービスって、どんなところ?

『通所介護施設』と呼ばれ、名前の通り、通って介護を受ける施設です。

通ってくる方は、要介護●級や、要支援▲級。また、それに準ずる事業対象者といった認定を受けた方で、介護・支援を必要としている方が利用します。

介護と言うと、

オムツを変えてもらったり、お風呂に入れてもらったり、といった身体的な介護を想像しますが、

それを目的とした方ばかりではなく、ある程度、身の回りのことが自身でできる方も多く参加しています。

それは、介護状態にならないためのリハビリ・運動のため。

閉じこもりによる認知症を予防のための人と話す機会の確保。趣味味活動や、カラオケなど仲間作りのため

 

自発的な外出や運動が、大変になってきた高齢者宅に送迎バスが向かい、そのような機会を持つための施設と言った役割もあります。

デイサービスは、大きく2種類

1日利用するタイプ

滞在時間は、7時間~8時間程度。そのため、お昼も施設の中で召し上がります。

希望制で、入浴支援。つまりお風呂にも入れます。

 

(おおまかな例として)

  • STEP.1
    迎え
    朝の9時くらいに送迎車到着です。

    自宅玄関までスタッフが来るので、外で待つ必要はありません】 

  • STEP.2
    バイタル確認
     まず到着すると、体調・バイタル確認をします。
    【普段、血圧を計る習慣が無い方には、定期に通うと一定の目安を知ることもできます。】
  • STEP.3
    運動・リハビリ
     午前中に運動・リハビリの時間
    専門のリハビリ職員がいて1:1の施術を行う施設もあれば、リハビリ機器を使用して自身でリハビリを行う施設もあります。
    また、運動と言うよりも、体操やマッサージが主体の施設などさまざま。
  • STEP.4
    昼食
    昼食を食べます。
    【施設厨房で作る施設と、業者からの配達弁当に頼る施設に分かれます。長く通うためには、昼食の味は大事なポイント】
  • STEP.5
    趣味活動・入浴
    午後は、趣味活動として、カラオケをする人もいれば、1人では行えない、囲碁・将棋・麻雀などをする人、黙々と1人で手芸や読書、中には自主トレをする人も。

    【最近は、パチンコや、麻雀、バカラができる施設もでてきましたね】

    その間に、順番に入浴タイムも行います。
    銭湯のような集団浴槽もあれば、家庭用の浴室が複数設置され、利用者が1人で入れる個浴というスタイルの施設も増えてきています。

    【個浴であっても、必要な方には介護職員が付き添います】 

  • STEP.6
    軽食
    ちょっとしたオヤツタイムですね。
  • STEP.7
    帰宅
    軽食後、ひと休みし16~17時には帰宅。

    【帰宅時も、車を降りて終了ではなく、玄関内まで付き添ってくれます。】

  •   

これで、1日の利用が終了です。

もちろん、日課は施設により違いますし、趣味活動も施設ごとに特徴はさまざま。

イベントとして、外出レクレーションを開催し、近所の飲食店での食事や花見買い物ツアーなど、外出行事に力を入れる施設もあります。

また、外部の先生を定期的に施設に呼び、陶芸教室・生け花・フラワーアレンジメントなど習い事を開催する施設もありますね。

  • 自宅では、入浴ができないから施設で入る。
  • 家族の介護負担を軽減するために、日中は施設で介護をお願いしたい。

こういった理由も、デイサービスで介護を受けるための目的ですが、運動・楽しみ・他人との交流を持てる機会を作り、閉じこもりを予防。といった目的でもでも活用できるものがデイサービスです。

半日のみの利用タイプ

続いて、半日タイプの施設ですが、滞在時間としては3時間程度です。

どちらかと言うと、「介護を受けるため」と言うよりは、リハビリなどの目的のための施設利用が中心なので、比較的元気な方・自立度の高い方が多く利用します。

まず、半日なので、午前の利用か午後の利用かで分かれます。こちらの日課はシンプルですね。

  • STEP.1
    迎え
    午前の利用を例に挙げると、朝9時~10時くらいに送迎車がやってきます。

    【玄関内までの送迎は、もちろん行います。】

  • STEP.2
    バイタル測定
    到着後には、体調・バイタルチェック。これも1日タイプと同じですね。
  • STEP.3
    運動開始
    集団体操であったり、リハビリ職と1:1であったり、マシンリハビリであったり施設によりさまざま。
  • STEP.4
    休憩
    運動の間に何度か小休憩が入ります。ずっと運動し続けるわけではありません。
  • STEP.5
    帰宅
    自宅玄関に到着。午前中の利用の場合は、帰ってから昼食ですね。

半日タイプは、こんな流れです。休憩時間の際に、水分補給としてお茶などはでるかもしれませんが、お昼ご飯も、おやつもありません。

おしゃべりや趣味の時間いらない!運動のたに通っているんだ!と言うような男性に選ばれる方は多いですね。

半日タイプも、さまざまな種類の施設ができてきています。

  • 運動中心ではなく、マッサージやリラクゼーションが中心の施設
  • お風呂だけのために通う!と言った、入浴支援専門の施設
  • 半日だけど、お昼食べて帰宅や、午後の人もおやつまで提供します。

そのため1日タイプであっても半日タイプであっても、利用したいと考えたら、まずは、自身が通える範囲にどんな施設があるのかで左右されます。

自分の通いたい施設の見つけ方

施設を探すことは、一個人で行うのは大変です。そのために、ケアマネージャーや地域包括支援センターが存在します。

介護施設=介護サービスの利用をするためには、介護認定や事業対象者と言った認定を受けて、ケアマネージャーという、調整役の担当者をつけることになります。

希望の施設を探すことは、ケアマネージャーの仕事です。

ただし、その希望を上手にケアマネージャーに伝えられないと、希望に合った施設は紹介してもらえません。

・1日タイプ か 半日タイプ か

・運動主体 か、趣味活動主体 か、どんな活動がしたいのか
・どれくらいの規模の人数の場所が良いのか

この辺が、具体的になっていると、施設の提案もしやすくなるでしょう。

1日・半日は決めやすいですが、

行った先でどんな活動がしたいのかは、周囲の施設状況にも左右されるため、

とにかく、やってみたいことを、色々言ってみましょう。

 

人数の規模は10人未満の場所から50人規模のところまで。

大人数でワイワイしたいのか、少人数で静かに過ごしたいのか。

ただし、50人規模の施設でも、利用者すべてが同じ身体状態と言うわけではなく、さまざまな認定等級の方が参加しています。

人数が多い施設の方が、相性の良い方がいる確率が高まるといったメリットはありますね。

デイサービス探しのまとめ

利用料金については、大きく触れていませんが、介護保険制度の下での運営なので基本的な料金形態は、どの介護施設も同じ。

食事やおやつ(軽食代)に若干の差がある程度です。

どうせ同じ金額を払うのなら、楽しんで通える施設が良いですよね。

家族が選んで、無理やり参加させられてしまい、嫌々通っていると言った話も耳にします。

利用を検討する際には、ご家族だけでなく、ご本人にも見学などもしてもらい、参加施設が選べたら、長続きするデイサービスが見つかると思います。