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1人暮らし高齢者宅必須キーボックスの配置。緊急時の対策・介護サービスにおすすめ

皆さんの家には『キーボックス』はありますか?

不動産屋さんがアパートの空室管理や、会社の鍵管理のイメージですが、1人暮らしの高齢者宅には、必須ともいえるアイテムです。

これは、高齢者自身が使うためではありません。緊急時や、介護サービス利用時に役立ちます。

費用も安価ですみ、設置も簡単です。離れて一人で暮らす、ご家族がいる方は、是非設置を考えてください。

いざという時に、命を守るアイテムになります。

なぜ必要か

高齢の一人暮らしの緊急時のために

1人暮らしの方が、急な病気や転倒などにより動けなくなった際や安否確認が必要となった際、鍵を閉めていると外から入る手段がなくなります。

もちろん救急隊は、いざという時に窓ガラスを割って侵入しますが、近所の方にちょっと見て欲しいなんて時には、その都度割るわけにもいきません。

番号を伝えることで、鍵の確保ができ、周囲の協力者による安否確認が可能になります。

事あるごとに鍵を開けられたら、住んでいる本人も負担に感じてしまいます。『8時でも雨戸が開かない時』など、開ける目安を近所の方と決めておくことも良いですね。

介護サービス導入時、支援者の訪問時に

身体が不自由であったり、認知症が進んでいる際に、デイサービスや訪問介護ヘルパーなどの介護サービスを利用することもあると思います。

そんな時、鍵の開け閉めが自身でできないと、スタッフも中に入ることができません。

敷地内に『キーボックス』を設置し、暗証番号をスタッフに伝えておくことで、介護サービス利用を円滑に行うことができるようになりますね。

訪問介護事業所では、鍵そのものを預かってくれる場所もあるようですが、鍵の保管について難色を示すところが多くあります。

キーボックスの利用における暗証番号管理だけであれば、どこの事業所も対応可能です。

鍵問題を理由に、介護サービス利用が行えないという事態を防ぐことができますね。

選ぶ時のポイント

  • 南京錠タイプ
  • 小型
  • ダイヤルキー

ぶら下げることができるよう、南京錠タイプの物が良いです。中身も鍵1本入れるだけなので大きな必要はありません。

実家のキーボックスです。外で長く使っているので、少し錆びてきていますね。

これは撮影用に、明るい場所に移し替えて撮っています。実際の設置場所は、目立たない場所にすることが良いので、あまり大きい物だと設置場所が限られますし、目立ってしまいます。

 

3~4桁の番号を選択するダイヤル式の方が、近所の協力者にダイヤル番号を伝え、その場で開けてもらえます。ボックスを開けるカギが別にあると、そのカギを閉まっておく場所を考えといけませんからね。

中を開けると、番号再設定の注意書きがあります。番号を自由に変えられるわけです。一度使った後は、新しい番号に再設定しておくと、安全です。

うちでは、鍵1本しか入れていませんが、この大きさでも数本入ります。もう一回り小さくても大丈夫そうです。

おすすめキーボックス

南京錠キーボックス

鍵の開け方が、ダイヤル錠とプッシュ錠とにわかれますが、年配の方でも分かりやすいのはダイヤルキーですね。

設置場所は、自宅の作りによりさまざま。外されにくく、見つけにくく、開けやすい。そんなところがあれば良いのですが。

少し大きめになりますが、その分目立ちます。中には、ドアノブのそのままつけてしまう方もいます。

介護サービス導入などで、常に出し入れする際には、扉周囲でも良いと思います。

あまり家の裏の雑草の中などになってしまうと、ヘルパーさん出し入れ大変ですからね。

壁付けタイプ

壁に固定するタイプも、場面によっては必要となる場合もあるかと思いますので、掲載してみます。

物置やガレージ等設置が容易な壁があれば、候補に入ってきますね。

最後に

緊急時の対策などで、使うことがないに越したことはありません。

それでも、中で倒れてしまった時、スムーズに家の鍵を開けられるかどうかで、生存チャンスが大きく左右されます。

鍵の設置だけでなく、『確認を頼むことができる・異変に気付いてもらえる』そういった周囲の協力者を持つことが大切です。

地域から孤立傾向にある方は、周囲との交流から始めていく必要があるかもしれませんね。

その他にも、お一人暮らしの方には揃えて欲しいアイテムがあります。こちらの記事も参考に。

高齢者世帯の住環境整備。いざという時に備えて、元気なうちから。