例年さいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで 各2日(1日3公演)ずつ開かれる夏休みの1大イベント
『おかあさんといっしょスペシャルステージ2018』に行ってみました。
通常のファミリーコンサートと違い、会場も大きくお祭り騒ぎのイベント
参加年によって、メンバーの入れ替わりなどもあり、新しい顔を見せてくれるコンサートですね。準備から、当日の様子、来年への準備についてまとめました。
(追記)
2018年の開催に参加した時の内容です。参加の準備などは大きく変わらないと思いますが、例年との変更があった際にはご了承ください。
スペシャルステージ参加の準備
準備としての一番、何よりチケット入手。
プレミアチケットとしても名高いスペシャルステージですし、先着順ですので、販売開始日・開始時間はチケットの購入に全力を尽くします。
実は先行販売もあります。
すくコム会員になると、会員限定で2週間ほど前から申し込みができます。
ただし、抽選です。
抽選から外れた場合は、一般購入のチケット争奪戦に挑むことができます。
ダメもとでも、応募しておくと、確率は上がりますね。
楽曲の予習が大事
たっぷり楽しめるように、事前に曲の予習もしておきましょう。
普段、『おとうさんといっしょ』を見ていない場合には、なおさらです。
当日の楽曲は、開催日が近づくと、すくコムで紹介されます。
直前に販売されるDVDに収録される曲も多いので、まとめてチェック
持ち物
チケット!
これは忘れちゃダメ。ゼッタイ!
水分
これも必須。
スペシャルステージは、例年夏真っ盛りに行われます。
時間合わせに直接ホールに入るだけなら、移動中の心配だけで良いですが、会場外のブースに並ぶ際には危険。
帽子
移動時や並んでいる際の日よけに。
日傘をもつママも多いかと思いますが、荷物量と相談ですね。
うちわ・扇子
上記に続き、待ち時間の熱中症対策です。
お菓子屋・おもちゃ
子供が待ち時間に飽きた時の対策です。
お菓子は散らかさないよう、スナック菓子などではなく、ラムネやグミなど口に入れられるものがオススメ。
おもちゃも大きなものは控えるべきですが、物販ブースでも売っています。限定物もあるので、それを狙ってもよし。
ちび姫
オムツ
トイレは、各所にあり、始まってしまえば、そうそう行く子もいなく空いています。
開園前には並んでいるので、一応持参しました。
お子様の状況に合わせて準備です。
服装
夏なので、薄着でも平気ですが、会場の場所によっては寒く感じるところがあったり、またステージに興奮し、汗をかくことも。着替えや、さっと羽織れるものがあると良いかもしれません。
アリーナ席に行かれる方は、椅子ではなく、シートの上に直接座る状態になります。
動きやすさからもスカートは控えた方が良いでしょう。
乾電池
当日の物販ブースで販売されているおもちゃには、乾電池を使用するものもあります。
実際、音が出てしまうので会場で行うのを迷惑に感じる方もいるかもしれません。
帰ってから遊ぶことが無難ですが、車に戻って一刻も早く!なんて方は持って行っても良いかもしれませんね。
当日
物販
時間帯にも寄りますが、長蛇の列にはなっていませんでした。
会場で、物販商品の一覧も配っていますが、その場で迷わないようにするため、事前に調べておきましょう。
こちらも、開園日が近づくと、すくコムに掲載されますのでチェックです。
ベビーカー置き場
会場内にベビーカーを持ち込むことはできません。
ですが、会場外に『ベビーカー預り所』が、しっかりと準備されています。
広さも十分にあるので、かなりの台数が置けると思われますが、満車にならないようお早めに。
ただし、ステージ終了後には、一斉に引き取りに行きますので、回収が長蛇の列。(ここは覚悟しましょう)
会場周り
物販コーナーだけでなく、スペシャルコンサートの写真撮影コーナーや、ダイワハウス主催のイベントブース、NHKのドーモ君の着ぐるみと写真が撮れるコーナーがあります。
こちらは、どこも長蛇の列。夏場に会場外で開催されているので、待ち時間の準備が必要ですね。
お土産
入場の際に、曲目が描かれたメガホンがもらえます。
お子様の分だけでなく、パパママ等参加者分もらえますよ。
チケット購入の際に、グッヅ付きを申し込むと、イベント限定の、うちわ・シールのセットがもらえます。
(物販でも同じものが売っていますが、チケットと同時購入の方が少し安いようです)
内輪の裏側には、シールを貼ってオリジナルうちわを作れます。
会場に入った後、開園までの時間潰しで完成させて、始まったらうちわとメガホンで盛り上がります!
スペシャルステージの様子は、後日DVDにも
例年、年末にはテレビ放送、その後にブルーレイ・DVDの発売と言った流れです。希望する日時によっては、撮影日と重なり、映像に残るチャンスもありますね。
どんなものか見ていない方は、こちらも参考に
まとめ
気を付けることは、事前の予習と熱中症対策。
『おとうさんといっしょ』の歌やキャラクターや普段触れない方もいると思いますが、初めてステージで触れるよりも、知っていた方が楽しめます。
また、熱中症になってしまい、散々な思い出にならないように、しっかりと対策しましょう。